英語科

Last-modified: Sun, 09 Aug 2020 01:22:43 JST (1379d)
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英語科概説 Edit

  • 英語の授業はコミュニケーション英語(以下コミ英、読解中心)と英語表現(以下英表、文法中心)に大別される。
  • コミ英は学校で配られる教科書に沿い「分解」と言われる1文1文和訳する作業を「予習」として強要される。
    • やる意味は薄いがやらないと怒る(キレる)先生もいるので黒丸だけでもやろう。
  • 知られていないが全文を手で写す必要はなく、配られたプリントを切り貼りし、直接プリント上で分解しても予習としてみなされる。
    • 数字や固有名詞に印をつけるといった、速読に重きを置いた授業をする教師もいれば、逆に精読を重視する教師もいるなど様々。(ただし、前者はかなり少ない)
    • ただ、過度に構文を重視している感じが否めない教師も一定数存在する。
  • コ英の授業では、「単語プリント」と言われる日本語のみ書かれたプリントを配られ、意味を調べるという課題が出される。
    • やはりやる意味は薄い、いや無いに等しいが載っている単語は大学受験の基礎中の基礎なので、一語一句正確に暗記しよう。
    • 授業中に正確な発音を聞くために音源再生が行われるが、やはり意味がない
    • 基本的に無駄が多すぎるので真面目にやる意味はない。どの教科を捨てるべきかと言われたら真っ先にコミ英を選ぼう。
  • コ英の授業では、1年の7月あたりから、システム英単語から毎週50問のテストが開催される。
    • 日本語→英語 のテストなので、生徒の過激派の中には「英単語のスペルを暗記する意味がわからない。英単語は意味がわかりさえすれば良い」として捨てる生徒が一定数いるのも事実。
      • この問題は教師の一部も黙認している。
    • 難関大学志望者は学校のペースは完全に無視し、できるだけ早期に単語暗記を終わらせる必要がある
      • 理想は1-2年の間にどの単語を言われても日本語で意味が答えれる状態。正確にスペルを書けなくてもいい。
      • これは学校のペースが遅すぎるためであり、理想は1週間200個のペースである。
  • 英表の授業では、1年生は学校指定のワークブックを渡され、2年生はNext Stageを渡され、その通り進めていく。
  • 回答を配らない無能教師も一定数いるので、先輩に頼むか、欠力会にDMして入手しよう。